戦い続けた応援団長







戦い続けた応援団長 「日本文理(新潟)快進撃の裏に2人の絆」

更新日:2018年01月17日

 

戦い続けた応援団長 「日本文理(新潟)快進撃の裏に2人の絆」

 

今大会、初出場ながらベスト8に進出した、創部33年目の新潟代表、日本文理。
1回戦2-0立正大淞南
2回戦2-0旭川実
3回戦1(7PK6)1作陽

 

その快進撃をスタンドから後押しした、応援団長の清水我門さん(3年生)。

 

もともとはプレーヤーとして、選手権を目指していた。

 

しかし、度重なる怪我で、メンバー入りは叶わず・・・。

 

”選手としてここに(選手権)来たかったという思いが一番心残りっていうか悔い”

 

そんな清水さんを救ったのが、ベスト8へ導いたエースである幼馴染の久住玲以選手。

 

怪我で泣いた清水さんに久住選手が贈った言葉。

 

「諦めるな 一緒に全国に行こう」

 

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この言葉に勇気付けられ、応援団長となった、清水さん。

 

”自分がまぁ、入院している時にも、久住玲以だったり、松本勇貴がお見舞いに来て、
頑張ろうなって言ってくれるそういう、支えてくれる存在がいたから、今まで、
自分も諦めずにここまで来れたと思うので、応援で後押しできればいいと思ってます。”

 

久住選手

 

”相手も強くて、厳しい戦いになるですけど、我門の分も背負って、まず、
新潟県の最高記録を作りたいと思います。”

 

熱い友情で結ばれた2人がベスト4へと挑みます。

 

日本文理(新潟)VS矢板中央(栃木)

 

スタンドから応援団長の清水さんも声援を送ります。

 

すると前半6分、久住玲以がシュート!

 

しかしここは、GKにはじかれ、先制ゴールとはなりません。

 

守ってはガーナ人の父を持つ2年生GK相澤 ピーターコアミを中心に、鉄壁の守備。

 

矢板中央に得点を許しません。

 

前半35分、矢板中央は、交代要員の5人を、レギュラークラスの実力を持つという、高橋監督が動きます。

 

望月に代え大塚を投入。

 

するとその直後、大塚がシュート、GKがはじいたボールを山下純平がゴール!

 

高橋監督の采配が的中。

 

途中出場大塚のシュートから、最後は山下純平、先制点を奪ったのは矢板中央。

 

エンドが変わった後半、矢板中央の猛攻を受ける日本文理。

 

しかしGK相澤が体を張った守備を見せます。

 

さらに、DFの必死のクリアーで追加点を許しません。

 

同点ゴールが欲しい日本文理は、後半34分、中央から亀山がシュート放つもGKに阻まれます。

 

さらに、後半終了間際には、久住がPK内で倒されるも、PK獲得ならず。

 

そして、「ピー」、終了間際の猛攻も及ばず、1点が遠かった日本文理は準々決勝で敗退。

 

一方勝った矢板中央は、8大会ぶりのベスト4進出、準決勝で流通経済大柏と対戦します。

 

日本文理(0-1)矢板中央

 

躍進を続けていた日本文理、しかし、ベスト4への扉は開けず。

 

試合後、久住選手が向かったのは、優しくすべてを受け止める清水さんの下へ。

 

そして久住選手

 

”我門中心に、ほんと日本一の応援だと思っているので、
日本一の応援に支えられて幸せでした。”

 

清水我門

 

”まぁ、涙流しながら、埼玉スタジアム連れて行って上げられなくてゴメンネ、って言われたんですけど、
最後まで玲以も頑張ってくれたので、良くやったよって、ここまで連れてきてくれて、ありがとうと
言いたいです”

 

二人の友情を見て書いた言葉

 

”戦い続けた応援団長”

 

戦いたいのに戦えない清水さんの言葉そういう気持ち持って、それを乗りこえて、チームを
サポートする考えになった気持ちを受け取って、選手としてだけじゃなく、応援団としても
戦い続けることができるということで、この言葉にたどり着きました。

 

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