注目選手たちの熱い冬に迫る! 山梨学院(3年) FW加藤拓己







注目選手たちの熱い冬に迫る! 山梨学院(3年) FW加藤拓己

更新日:2018年01月21日

 

第96回全国高校サッカー選手権大会

 

大迫を越えろ!

 

注目選手たちの熱い冬に迫る!

 

半端ない肉体のストライカー 山梨学院 加藤拓己の冬

 

高校生とは思えぬ体格で、ゴールを量産。
空中戦には絶対の自信を持つ。

 

就いた異名が「空飛ぶマッチョ」

 

FW加藤拓己

 

”大迫選手を超えられるように得点王になれるように頑張りたいなと思います”

 

そんな加藤は、選手権への強い思いが誰よりもある。
前回の選手権、エース加藤の姿はなかった。
大会前に左足を骨折。
スタンドから試合を見守ることしかできなかった。

 

エースをかいたチームは3回戦敗退。

 

すると加藤は、

 

”自分が何も出来ない情けなさ、自分の未熟さを痛感した”

 

試合後のロッカールーム

 

申し訳なさいっぱいの加藤を先輩たちが激励。
その優しさに胸がいっぱいになった。

 

この経験で加藤に大きな変化が・・・

 

FW加藤拓己

 

”チームのためとかそんなこと思ったことなかったですけど、
選手権が終わってから、チームメイトの大切さに改めて気づいて・・・”

 

 

そして迎えた今大会。

 

この仲間と8年ぶりの全国制覇を夢見て。

 

1回戦の相手は、鳥取代表の米子北。
加藤にとって最初で最後の選手権が始まった。

 

前半23分、山梨学院がFKのチャンス。
加藤の選手権初ゴールで山梨学院が先制。
順調な滑り出し。

 

しかし、
米子北に同点に追いつかれると、
さらにエンドが変わった後半7分にもゴールを奪われ、とうとう米子北に逆転を許してしまう。

 

味方の声援、そしてチームメイトのため加藤も必死でゴールを狙う。
懸命なジャンプも後1歩届かない。
追いつくための1点が遠い。

 

ここまでかと思われた、試合終了間際、再び加藤にチャンスが・・・
しかし、シュートまで持ち込めない。

 

そして、試合終了のホイッスル。
結果は、逆転負け。
加藤の最初で最後の選手権は幕を閉じた。

 

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試合後のロッカールーム

 

真っ先にロッカールームに戻った加藤は、自身のふがいなさと向き合い、
悔しさを押し殺していた。

 

加藤は最後まで涙を見せず、キャプテンとして仲間を1人ずつたたえた。

 

FW加藤拓己

 

”自分だけじゃここまで来れなかったし、
みんながいたからここまで来れた。
僕が生きてる中で、一番最高の仲間でした。
大学4年間、しっかりやって、プロにいけるように
もう1回頑張りたいです。”

 

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